最大級のクルーズ船が秋田港へ

最大級のクルーズ船「ＭＳＣスプレンディダ」が10月24日(水)と11月2日(金)の２回、秋田港に寄港しました。通信販売でお馴染みのジャパネット(ジャパネットホールディングス)が企画したクルーズ旅行です。

旅行タイトルは、

「ＭＳＣスプレンディダ」で行く      実りの秋、彩の日本一周クルーズ10日間。

当日の様子を少しですがお知らせします。

午前8時頃から秋田港の着岸準備をして無事到着しました。横浜港を出発して4日目の朝に秋田港に到着です。新日本海フェリーと近づいてのツーショット！

これから出動する「ぐるっと循環バス」が待機中です。クルーズ船の乗客の皆さんを乗せて秋田市の中心部と秋田港を往復します。エリアなかいちの広場では、竿灯の演技などのおもてなしがありました。11月2日は、第141回秋田県種苗交換会と日にちが重なりにぎやかさもパワーアップで楽しんでいただけたと思います。

後ろからの「ＭＳＣスプレンディダ」

前方からの「ＭＳＣスプレンディダ」

夕暮れ時の「ＭＳＣスプレンディダ」

約3,000人を超える乗客の皆さんが秋田港に入港され、短い時間でしたが秋田の観光地(角館、田沢湖、男鹿、増田等)や秋田の食を満喫していただきました。来年は、6回の寄港が予定されているので更に満足していただけるよう努めていきたいと思います。

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