沖縄八重山諸島と那覇世界遺産めぐり
平成30年4月17日(火)~20日(金)で、さきがけの旅「沖縄八重山諸島と那覇世界遺産めぐり」が催行されました。ツアーのハイライトとしては、クルージングやマングローブ、水牛車など個性的な八重山諸島観光と沖縄本島の世界遺産巡りです。添乗中ということもあり、なかなか写真が撮れなかったので、ちょっぴりですがお知らせします。
★宿泊ホテル:石垣島/石垣シーサイドホテル 那覇:沖縄ナハナ・ホテル&スパ
秋田空港9:40発 全日空404便からの写真です。
残雪と雪冠した春の鳥海山が青空とミックスしてとてもきれいです。
鳥海山からイキなり巨木ですみません。
こちらは、西表島の「サキシマスオウノキ」と申しまして、“板根”という切りたった根を持つのが特徴です。1982年に発見されて以来、全国へと広まっていき、西表島観光では無くてはならない存在であり、国指定天然記念物となっています。西表島のツアーで、由布島へ渡る水牛車とともに観光のメインです。皆さん大きくてビックリ!
「幹周3.45m、樹高18m、推定樹齢 350年」
仲間川遊覧でみられるマングローブ。こちらは、仲間川の「ヤマプシキ」です。西表島では東部にしか生育していない珍しい植物が多数観察できます。
※マングローブ = 植物の名称ではなく、熱帯や亜熱帯で海の干満により水位の変化を繰り返す“潮間帯”という特殊な環境に生育する植物の総称をいいます。
日本最大規模のマングローブ林・仲間川を遊覧クルーズした後に、水牛車に乗って由布島へ行きました。お天気も良く、ゆったりと南国気分を味わうことができました。
武富島:赤い瓦屋根で待ち構えるシーサーと石垣の民家。沖縄の昔の風景が竹富島に存在します。 星砂の浜で有名なカイジ浜と伝統的建造物群保存地区を訪れました。
以上、ちょっぴりでしたが「沖縄八重山諸島と那覇世界遺産めぐり」の旅の内容でした。少しでも八重山諸島のイメージが伝わると幸いです。今後も国内、海外のツアー企画を計画していますので弊社ホームページ等でご確認ください。
TOHOKU I TOURS
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